- 2024年度(令和6年度)から改定となる事項
- 令和6年度に国から支給される年金額は、前年度から2.7%引き上げられます。
※年金額が引き上げられた場合の標準的な年金額の例- 年金額が2.7%引き揚げられた場合、老齢基礎年金の1人当たりの月額66,250円(満額)が、1,750円引き上下げられて68,000円となります。
- 老齢厚生年金と老齢基礎年金の合計した標準的な年金額が、令和5年度の224,482円より6,001円引き上げられて230,483円となる見込みです。
- 在職老齢年金の支給停止調整額が現在の48万円から令和6年度より50万円となります。
- 国民年金保険料が令和6年度より460円引き上げられて月額16,980円となります。
- 令和6年度に国から支給される年金額は、前年度から2.7%引き上げられます。
(出典:厚生労働省公表資料より)
詳細については、「年金なび」の「厚生年金」及び「国民年金」の「法制度改正」の2024年をご覧ください。